ロードバイクのリアハブメンテナンス(SHIMANO 105 FH-5600)
2015-08-09


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分解後の全パーツ。
後の組立の参考として軸の余りを測定する→5mm
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※最初のロックナットを外す際に15mmスパナの口を滑めてしまったので、
 フリー側の部品はつけたままです。

シールゴム等も外し、完全にばらした状態。
まずはウェスで大部分のグリスを拭き取り、パーツクリーナーで綺麗に。
(パーツクリーナーはゴムを侵すのでシールゴムは拭き取りのみ)
(フリーホイールはメンテナンスフリーで分解不可なので拭取りのみ)
玉押しに若干の摩耗はあったがまだまだ大丈夫そう。
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掃除後はグリスアップと組立。

フリーホイール側はグリスを塗りつけてからアーレンキーで組み付け。
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指でグリースをハブに塗りつける。(両側)
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※ここからグリスで手がベタベタの為、写真撮影無し
 工程自体はフロントと同じなので前回参照

塗ったグリスにへばりつける様にボールを装着。(両側)
 ↓
ハブ軸側の玉押し・軸部分にグリスを塗りつけホイールに挿入。
 ↓
外した方の玉押しにグリスを塗布し取り付ける。
 ↓
ロックナットを取り付け、締めすぎ(ゴリゴリ)でもなく、緩すぎ(ガタガタ)も無い範囲で締め付けて完了。


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