ロードバイクのリアハブメンテナンス(SHIMANO 105 FH-5600)
2015-08-09


数年前に購入したホイールのリアハブのメンテナンスをした。

商品詳細:SHIMANO 105 FH-5600
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分解にはロックナットに14mm幅、玉押しに15mm幅の薄型スパナが必要。
前回のフロントハブの整備の為に14mmのスパナはあったので、
15mmのスパナをダイソーの自転車コーナーから調達(自転車用多目的スパナ)
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・今回使用する道具
 @14mm薄型スパナ(ダイソー:薄型スパナ)
 A15mm薄型スパナ(ダイソー:自転車用多目的スパナ:\108)
 Bリチウムグリース
 Cパーツクリーナー
 Dウェス
 E10mmアーレンキー(フリーホイールまで外す場合)

ずはスプロケットを外す。
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フリーホイールとは反対側のロックナット・玉押しを外す。
玉押しを15mm薄型スパナで固定しつつ、
ロックナットを14mm薄型スパナで緩める
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ロックナットが外れた所。
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ロックナットと玉押しの間のスペーサーを外す。
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玉押しは手で回して外れます。
グリスが茶色くなってて劣化していた。
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片方の玉押しが外れたらハブ軸を抜きます。
ボールが片側に9個ずつへばりついているのでそれも外します。

フリーホイールを10mmアーレンキーで外します。(正ネジ)

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[自転車]

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